2002年5月後半の日記 |
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5月30日(木)〜31日(金)
ウェブ日記という物、世間の出来事で自分が関心を持たないことを書かず、仕事のことを書かず、オフラインの愚痴を書かず、パチンコの勝敗を書かず(パチンコはしないので)、他の人のウェブ日記に対するほのめかした批判も書かないとなると、ゲームのプレイ記録くらいしか書くことがないのですが、そのゲームが停滞しているので、このところ本当に日記ネタがありません。もう少し、世間の出来事に関心を持つようにすれば、それなりにネタも見つかるのでしょうが。 29日の夜、時間的には30日の未明になりますが、いつものようにパソコンに向かって夜更かししている時、ふと窓を開けると、ずっと昔に嗅いだことがある匂いがしました。 それが何の匂いだったかはすぐに思い出したので、窓を閉めるとたちまち、窓を閉めていても私の耳にも聞こえるほどの雨音が聞こえ始めました。 ──私が子供の頃、晴天が続いて学校のグラウンドが、風が吹くと砂埃が舞い上がるほど乾いている時、大粒の雨が降り始めた直後のわずかな間、漂っていた匂いでした。夏の夕立のような、大降りの雨の時に、特にはっきりと感じられた匂いです。科学的には、どう説明されるのでしょうか。 「リフレインブルー」早瀬雫シナリオの中盤で、晴天続きの海岸に夕立が来る寸前、雫が「雨の匂いがします」と言う匂いは、もしかするとこれと同じ種類の匂いなのかもしれないと思いました。 (6月2日アップ) |
「リフレインブルー」をコンプリートしたので、最後のシナリオの感想をアップしようという気もあったのですが、それよりも次のゲームをプレイしたくなりました。候補に挙がっているのは「月姫」と「flutter of birds」です。
お知り合いの人たちの話題についていこうとしたらflutter of birdsの方が優先順位が高いのですが、最近のゲームによくあるようにフルボイスなので、リフレインブルーの経験からしても非常に時間がかかるはず、それなら月姫を先にしてみようと、27日の夜から月姫に取りかかりました。 ……そして29日の夜で、一人目のメインヒロインのエンディングに到達しました。感想など(ネタバレあり)はここです。 それにしても、月姫の人気は大したものです。制作元である「TYPE-MOON」(このサイトのメインページは18禁です)のサイトを見てみると、今月下旬にコミックアンソロジー3冊(1冊は同人誌の撰集)刊行、毎月のようにイベントが開催され、月姫の世界観の元になった小説「空の境界」がこの夏にはCDドラマ化されるそうです。ここまで広がった人気は、同人ゲームとしてはもしかすると史上空前、メーカー製のゲームにもめったにないかもしれません。秋葉原では「月姫に基づく同人ゲーム」が、Kanonに基づく同人ゲームと共に売場に並んでいましたし、「これであとはOAVと、テレビ放送と映画(アニメでも実写でも)になったら」と先日の日記に書いたのが、現実のものになる日は遠くないかもしれません。 28日の夕方に近所のスーパーへ買い出しに行った時、今の住所に引っ越してきてこのスーパーを利用するようになって以来初めて、鯨の赤身を売っているのを見つけたので、奮発して買ってみました。 パックには石巻港産のミンククジラと書いてあるので、北太平洋で行われた調査捕鯨で捕獲されて、石巻港に水揚げされた鯨でしょう。現在の日本で流通している鯨肉は、公式には、南極海その他で行われる調査捕鯨で捕獲された鯨(種類はミンククジラとニタリクジラ)、千葉県和田町・和歌山県太地町などで行われている沿岸捕鯨で捕獲された鯨(種類はツチクジラやゴンドウクジラなど)、長崎県あたりで漁が行われているイルカ、このへんになります。非公式には、海岸に座礁・漂着した鯨(そういう鯨の死体を地元で食用にすることは、禁止されてはいません)、魚を獲る際の混獲、あとは密漁と密輸、といったところでしょう。 先日、新聞で読みましたが、商業捕鯨を行なっているノルウェーでは、日本に向けて鯨を輸出したがっているらしいです。かつてアメリカなどが鯨の油だけを採って肉を捨てていたのは論外としても、今のノルウェーでは捕った鯨の肉は食べますが皮や脂身はほとんど需要がないので、皮付きの脂身は現地では1kg1円だとか。日本での小売値は100g1000円ですから、輸出したがるのはもっともな話です。 新聞には国際捕鯨連盟の総会が下関市で開かれた記事が載っていて、むしろこっちが主だったのですが、この事については思うことを日記に書きたいとも思いません。もはや科学の入り込む余地のない、政治取引と宗教論争になり果てた茶番劇です。大学の理系学部を卒業して技術職に就いて以来、政治の前に科学がいかに無力であるかを思い知らされ続けてきた私には、目を向けるにも値しません。ここから先は強い電波の影響下にあるため、立ち入りはお勧めできません。 (5月31日アップ) |
5月25日(土)〜26日(日)
この週末は土日ともゲーム三昧で、「リフレインブルー」と「脱衣雀2」をコンプリートしました。……ええ先日、「プレイを続ける気がすっかり失せた」と言った舌の根も乾かないうちにプレイを再開しては、日記の更新が滞るほど惑溺しているのが、首尾一貫していないのは自分でもわかっています。自社の名声を確立したゲーム、それも純愛系ゲームのヒロインキャラを使って脱衣麻雀を作ることに関しては、メーカーの見識を大いに糾弾したい、小一時間どころか2時間でも3時間でも問い詰めたいくらいなのですが、その点に目をつぶって麻雀ソフトとしてだけ見る分には、けっこう手応えがあるし、アクセサリー集として見れば、普通のアクセサリー集に「ミニゲームをクリアするとアクセサリーがもらえる」という味つけをしたとも言えるわけで、最後は「せっかく買ったんだし最後までやってみようよ」というところに落ち着いたわけです。 それで手強い相手と対戦していてはっきり感じたことは、兵学の基本中の基本、「二正面作戦をやってはいけない」ということです。コンピュータ側の対戦相手を6人の中から3人選べる場合、手強い相手が2人いたら、2人同時に相手にするのではなくて、1プレイでは標的を1人に絞り込んで、あと2人は弱い相手を選ぶべきだということ。それに気づくまで、連戦連敗を喫したものでした。 (リフレインブルーの感想は、もう少し待ってください)
(5月26日アップ) |
5月22日(水)〜24日(金)
21日からは毎晩、「リフレインブルー」のプレイ──は一時中断して、同ゲームに登場する 早瀬雫のイラストを制作していました。23日の深夜に完成したので、「画廊喫茶カトレア」の開設4周年記念として、管理者のじんとにっくさんにお贈りしました。構図とポーズを決めて制作に取りかかってから、そういえば じんとにっくさんご自身は今まで、雫のどういうイラストを描かれているのだろう──リフレインブルーの中では一番のお気に入りと伺っていましたが──と思ってカトレアのギャラリーを見に行ったところ、つい先日豚雲海さんが描かれた雫のイラストが寄贈されていました。 キャラがかぶってしまいましたが、気にしないことにします。たまたま同じキャラをほぼ同じ時期に描いたといっても、画風が違うのはもちろん、題材の選び方も豚雲海さんと私では違っていますから、私なりの感じ方・考え方を表現することができればそれで良しとします。雫のスカート丈がゲーム本編とだいぶ違っているのも、私なりの感じ方・考え方であって、決してデッサンの狂いではないつもりですから。 (5月24日アップ) |
5月21日(火)
私は日頃、テレビを全くと言っていいほど視ませんし、新聞も自分が関心を持っている記事しか読みませんから、世間で今どんな物事が流行しているのか、というようなことには非常に疎い人間だと思っています。現実世界での流行というものには無関心な私ですが、何人かの人たちのウェブサイトを定期的に巡回して、そこに公開されているウェブ日記を読んでいると、ちょっと特徴的な言い回し、偶然にしては一致しすぎているような表現を、あちこちで目にすることがあります。 そういう表現の中には、Googleで検索すると何千件もヒットするものもあって、そういうのはネット上での一種の流行なのでしょう。まず第一に思い出したところでは「小一時間問い詰めたい」。今、試しに検索してみたら、6350件ヒットしました。 それと、これは今Googleで検索してもあまりヒットしませんが「偉い人にはそれがわからないんですよ」というのが妙に目についた時期がありましたし、いつ頃からか「いかがなものかと思わずにはいられません」が目につき始めたサイトもあります。 そして昨夜のことでしたが、あるサイトで「たとえ偽善者と謗られようとも」という表現を見つけて、えっ、と思ったのです。 これは、今Googleで検索してみましたが1件もヒットしなかったくらいで、ウェブ上で流行している表現というわけではなさそうなのですが。 ……気にしすぎでしょうね、たまたまちょっと前の日記やネタバレ防止ページで私が使った表現に似ていただけでしょう。 |
5月20日(月)
夕凪さんから4月に頂いたSS「雪解け」は、公開前に夕凪さんとチャットで話し合って、満を持して公開させていただいた作品でしたが(挿絵まで付けて)、18日夜にまたチャットで話し合った結果、ほんの少しだけ修正することになりました。今日の更新は第一にこれですが、修正箇所がごくわずかで、新たにHTMLを起こすほどではなかったので、サイトの更新履歴には記載しないことにします。それから日記の更新。それが済んだら、いよいよヒロイン1人を残すだけとなった「リフレインブルー」のラストスパート──といきたいところですが、昨夜ちょっと巡回しているうちに、突然、久しぶりに、本当に久しぶりに「このキャラで絵を描きたい!」という意欲が湧いてきました。ある人(直接のお知り合いではありませんが)のウェブ日記での表現を借りれば「創作の神様が降臨した」状態、と言うと大袈裟すぎるでしょうか。 これは逃したくないので、さっそく構想を練りはじめることにします。 |
5月19日(日)
昨夜は11時過ぎからチャットルームに行きましたが、午前3時前にパソコンに向かったまま寝入ってしまって、目が覚めたのは午前7時でした。起床時刻としてだけ見れば非常に健康的なのですが、睡眠時間は絶対的不足のうえ、布団に入らずに寝たので喉の調子が悪いです。今日はこれまでも度々足を運んでいる新潟市の市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)へ、チェンバロのコンサートを聴きに行きます。 今回のプログラムは内容的には昨年5月に長岡で聴いたコンサートに似て、イギリス・バロック時代のチェンバロの大家、バード(1543〜1628)とヘンデル(1685〜1759)の作品が演奏されました。音楽史的にはバードはバロック初期、ヘンデルはバロック最末期に当たります。作品が書かれた時代に合わせて、楽器も小型のヴァージナルと大型の2段チェンバロを使い分けていました。 最近私がヴァージナルの生演奏を聴いたのは、新潟の喫茶店で開かれたコンサートですが、その時に比べると会場はずっと広く、客席のいちばん後ろから楽器までは10メートル近くあります。そうなると、普通に言われているように音が小さいチェンバロ(実際、グランドピアノに比べたら音はずっと小さく、「チェンバロ協奏曲」といって弦楽合奏と協演した時には、合奏団は普通のオーケストラよりずっと人数が少なかったのに、チェンバロの音は合奏にかき消されてしまっていました)だと後ろの席まで聞こえるだろうか──と思うのですが、会場の音響がとても良かったようで、ヴァージナルの音は喫茶店で聴いた時よりもよく響いていましたし、音楽時計のために書かれた曲といって2段チェンバロの4フィートストップだけで演奏した曲も、よく聞こえました。 「4フィート」については、オルガンプロムナードコンサートについて書いたのを参照してください。
音楽時計というのは、自動的に音楽を演奏する仕組みがついている時計で、18〜9世紀に王侯貴族や裕福な市民に愛好された物でした。モーツァルトも晩年にはいくつか、音楽時計のための曲を書いています。音楽を演奏する仕組みは、非常に小さなパイプオルガンと言ってよく、ポジティフオルガンよりもっと小さな室内調度品ですから、4フィートまたはもっと音程の高いストップしかなかったようです。 2段チェンバロの4フィートストップは、本来それ単独で鳴らすためのストップではなく、8フィートストップと一緒に鳴らして音色を華やかにするための物ですから、単独で鳴らした時の音はとても小さいです。 帰ってくる途中で自転車のタイヤがパンクしたので、ホームセンターで新しいタイヤとチューブ、それに修理セットを買って帰りました。と書くと何だか買った物が変ですが、今のチューブは前にパンクしたことがあり、その時修理に持ち込んだ自転車屋の主人に「パンクした状態で無理やり自転車に乗って道路を走ると、チューブが急激に傷む」(空気圧がとんでもなく低下した状態で走っているようなものですから)と言われたのに、今日もタイヤがパンクした自転車を無理やり漕いで自宅まで帰ってきたので、このチューブは今日限り新品に交換することにし、タイヤも何年も使っていて、相当磨り減ったり側面に亀裂が入ったりしているので、このついでに交換することにしたのです。そして修理セットは、今後パンクした時のために買っておきます。 不思議なことに今回もパンクしたのは後輪です。単なるパンク修理、つまりチューブの穴が開いた箇所にゴムパッチを貼るだけなら、前輪も後輪も手間は同じですが、タイヤまたはチューブを交換しようとすると、チェーンとドラムブレーキを外さなければならない後輪の方が、前輪よりもずっと手間がかかります。これも以前は、自分の意志によらずに起こる出来事に対して根拠のない考えを持つ原因になっていたのですが(ここに書いたこと)、今はそうは考えないことにします。単なる偶然か、それとも自転車の後輪が前輪よりパンクしやすい何か科学的な根拠があるのか、いずれわかるかもしれません。あるいは今書いたように、自分でチューブを交換しようとすると前輪より後輪の方が手間がかかりますから、より手間をかけさせられたことの印象が強い(いやな出来事ほどよく覚えているのは、誰もが経験することだと思います)せいで、実際は前輪も後輪も同じくらいの頻度でパンクしているのに、後輪の方がパンクしやすいと錯覚しているのかもしれませんが、今回自分で直してみようと思い立つまで数年間、パンク修理は自転車屋に持ち込んでいましたから、後輪の方が修理に手間がかかるからその印象が強い、と考えるのはいささか根拠薄弱です。 とにかく、帰宅してからアパートの玄関先で、工具箱を持ち出して自転車を分解していると、たまたま同じアパートの部屋から出てきた人が、さも珍しそうに見ています。普通のパンク修理でなく、チェーンやブレーキまで取り外して、それこそ分解と言うにふさわしい様相を呈する作業は、最近の人は自分でやろうとは思わないのでしょうか。スタインベックの小説『怒りの葡萄』には、主人公一家が家財道具をおんぼろトラックに積んでカリフォルニアへ向かう途中、トラックのエンジンかトランスミッションが故障したのを、自分たちで修理する場面があったのを覚えていますが。 それで、その人に話しかけられるままに、学生時代には自分でやったことがあるから手順はわかっているとか、二言三言話したのですが、その人が行ってしまってから、はたと気がついたのは、 今のアパートに引っ越してきてから1年と1ヶ月余り、同じアパートの住人と会話らしい会話をしたのは、これが初めてだったことです。
……つまり、引っ越してきた時に隣近所に挨拶に行かなかったわけですよ、私は。
社宅や寮ではなく、単身者ばかりなので小さい子供が行き来することもなく、こちらから求めない限り近所付き合いをする機会もないのですが、1年以上も隣の部屋の住人とすら会話をしたことがないというのは、近所付き合いをしなさすぎかもしれません。もし何かあって私のアパートに押しかけられた場合、隣近所とうまくやっているかどうかが、私の命運を左右するかもしれませんから。季節の移り変わりを実感する時というのは、人によってさまざまだと思いますが、連休前に買い込んできた食材がそろそろ底をついてきたので、今日久しぶりに、すっかり顔なじみになった近所の八百屋へ買い出しに行った時、季節の移り変わりを実感しました。 秋から冬の間、週に2回も3回も鍋を作る(1回作ると3食か4食かけて食べ切ることになります)のには、まず白菜を買っていたのですが、その頃は1球100円台だった白菜が、今日は1球300円もします。つまりもう、白菜の季節は終わり、ということです。春が近づいてきた頃、値引きになっていたのを買い込んできた、薄めて使う鍋つゆが、まだ瓶10本ほど残っているのですが、白菜がなくなったら何で鍋にしましょう? 春キャベツは今が旬ですが……。 それと、これも季節が終わりに近づいているリンゴが、ふじの小玉が1個20円だったので買ってきましたが、食べてみると舌触りはまるでジャガイモです。根菜類の中ではビタミンCの多いジャガイモは、外国では「畑のリンゴ」とも呼ばれているそうですが、うまく名づけたものだと実感しました。……冗談です。 (5月20日アップ) |
昨夜は午後9時過ぎに日記を更新した後、午前0時まで寝るつもりで目覚まし時計をセットして布団に入り、そして起きたのが午前5時でした。「できない約束ならしない方がいい」ということを、身をもって知ることになりました(違)。
時節柄、仕事は繁忙期で早出あり残業ありですから、下手に生活リズムを崩すよりは、早起きできたのを幸いとして、これを維持するように努める方がよいでしょう。それで今日は朝からパソコンを起こして「リフレインブルー」を続行、5人目のシナリオを完了しました。感想など(ネタバレあり)はここです。 ところで、単に物静かなのでなく、人付き合いが苦手で孤立していて、周囲からは「ちょっと変わっている、取っつきにくい人」という印象を持たれている人物がゲームによく登場するのは、現実にそういう人間が増えてきているからでしょうか。私自身10代の頃には、そんな印象を人に与えていたらしいのですが、今となってはそういうキャラクターには共感を覚えるというより、逆に好感を持ちにくくなっている気がします。 これは一種の近親憎悪なのでしょうか。かつての自分の姿というのが、今となってみるとそうであることを良しとしない、そうであることを長い時間をかけて克服してきた姿であるという認識があって、それ故に昔の自分の姿に似通った人物には、否定的な感情を持つのかもしれません。 いや、克服というような肯定的ニュアンスではなくて、単に世間ずれし、俗塵にまみれただけかもしれませんが。 |
今夜は「リフレインブルー」のプレイ──ではなくて、まずは昨夜見たシナリオの感想のアップです。感想など(ネタバレあり)はここです。
こんな具合で、感想をアップするのに相当な時間を費やしてしまうのは、私という人間が、思ったことを文章化するのが「不得手なのに好き」という変な性分だからでしょう。それは別にしてもリフレインブルーというゲーム、プレイに取りかかった時には、こんなに時間がかかるとは思わなかったのですが、シナリオが6本あって4本終えましたから、明日と明後日全部かければ全シナリオを終了できると思います。 |
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