2001年4月後半の日記
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4月30日(月)
振替休日の今日、本当なら上京して、私の作品が初めて頒布されるイベント「まじかるパーティ2」に参加したいと思っていたのに、両親がアパートを家宅捜索見に来ると一方的に通告して来、しかも到着時刻を告げてこなかったので、その応対のために終日待機していなければなりません。
いくら定年退職して毎日が休日だからといって、わざわざ新幹線に乗って、31歳独身の息子が暮らしているアパートに夫婦で押し掛ける親というのは、どんなものでしょう?
昨夜チャットを終えてから明け方近くまでネットサーフした後、まず最初にしたことはPlayStationを隠すことです。パソコンゲームは多すぎて、これを全部隠すと棚が空きすぎて不自然に見えるのと、親元にいた頃からゲーム(当時はDOS版の非18禁タイトルだけ)に熱中していたことは知られているので、これはあるがままにしておきます。よくよく見れば、今棚に並んでいるゲームソフトのほとんどが18禁であることは明らかなのですが。
そして布団で寝ていると、昼頃にチャイムが鳴ります。チャイムに目を覚ましてから寝巻を普段着に着替えて玄関の鍵を開けるまで1分未満。それでもチャイムが鳴るまで寝ていたことを見破るのが人の親というものです。朝から何度も電話したのに応答がなかったというのですが、引っ越して間もない頃、執拗なセールス電話に業を煮やして電話の呼び出し音が鳴らない設定にしたままだったのを思い出しました。
両親がいる間は、パソコンも電源を切ったままにしておきます。壁紙が「同級生2」でデスクトップに春菜が常駐していては。両親はPlayStationや同人誌を発見した様子はなく、部屋の壁に掛かっている「同級生2」カレンダーを18禁ゲームのグッズと見破った様子もなかったようでしたが。
午後から両親は市内見物に出かけ、私はまだ警戒態勢を解いていないのでPlayStationは取り出さず、今夜公開予定のCGのコメントを打鍵します。
そして夕方、街で落ち合って外食となります。こういう時に思い切って贅沢ができるように、引っ越して完全自炊になってから、とにかく食費を倹約してきたのです。その時になって気付いたのですが、引っ越してから1ヶ月、一度も食べなかった物がやたらにたくさんありました。
ステーキ・刺身・ウナギ・すし・貝類・パン──そこの人、笑わないように。出勤前の一分一秒を争う時には、起きてから焼かなければならないトーストより寝ている間に炊ける米飯の方が有利なので、就職して親元を離れる時、台所も狭いこととてオーブントースターと炊飯器のどちらかだけを買うことに決めた際に、炊飯器の方を買ったのです。特に和食党ではないので時にはパンも食べたくなりますが、ガスグリルでパンが焼けるかどうか、そのうち試してみましょう。
さてそれでレストランでステーキのコースを食べることにして(当然パン)、前菜に、物は試しとエスカルゴ(食用カタツムリ)を食べてみました。
人は食べ物に関しては、まさに「食わず嫌い」という言葉があるくらい保守的なものですが、少し考え方を変えれば、エスカルゴはアワビやサザエと同じ巻貝です。アワビやサザエが嫌いという人は、もしかするといるかもしれませんが、もっと範囲を広げた貝類、アサリや赤貝が食べられないという人は、あまりいないと思います(アレルギー体質は別)。
もっとも、「エスカルゴはアワビの仲間」と言いながら食べている人が、「エスカルゴはナメクジの親類」と言われた後でもエスカルゴを食べられるかは保証できませんが。

今夜のサイト更新は、既に「いいんちょ普及委員会」に寄贈していながら今日まで公開を延引していたCG3点(1点はCDに収録他の2点はラミネートカード用)の公開と、4月30日限りで閉鎖が予告されていた「小指の思い出」の、リンクページからの削除が主なところです。
でしたが、例によっていつものごとくCGのコメントを考えるのに時間がかかりすぎただけでなく、ラミネートカード用のCGは今日になっても題名が決まっていなかったので、更新がテレホタイムには間に合わなくなりました。
そのためラミネートカード用のCGの公開を後回しにして午前0時過ぎにいったんサイトをアップロードし、さらに作業を続けて午前3時過ぎに、ラミネートカード用のCGを公開しました。
ですからこの夜に当サイトを訪れた方は、3通りの更新段階の当サイトをご覧になった可能性があります。
(5月2日アップ)

4月28日(土)〜29日(日)
連休前半、日記の更新が滞っていましたが、これはゲーム(正確に言えばPlayStation版「ToHeart」)のプレイと、CGの公開の準備にもっぱら時間を割いていたためです。
私の中で、日記を打鍵することの優先順位はごく低く、時と場合によっては寝ることを優先する可能性もあります。
今後も日記の更新が滞ることがあると思いますが、その時は、CGを制作しているか、CGにコメントを付けているか、ゲームをしているか、仕事が忙しくなったか、あるいは単に日記を更新する気がなくなったか、このどれかと思ってください。
26日から引き続き、PlayStation版ToHeartをプレイしています。Windows版をプレイしての自分的一番萌えキャラは委員長こと保科智子なのですが、予断を避けるために、「思い出のアルバム」で「女の子順に整理」を行った時の順序に従って、神岸あかりから進めていきました。
(ここから先、斜体の日付はゲーム中の日付です。ゲーム中の日付と暦日が近くて、混同する恐れがあるので)
進行状況としては、27日の深夜にあかりを完了、28日の朝に来栖川芹香を完了、28日の午後あかりルートの途中から出発して、保科智子を完了しました。この3人に関しては、18禁シーンを削除して終盤に若干のイベント(あかりは4月30日の夕刻に一緒に帰る、芹香は4月29日に屋内プールへ行く((セパレートの水着…強烈なお約束ですね))、智子は4月27日に、父親と待ち合わせしているのに出会う((これがファンクラブで噂の「私服委員長」)))を追加した以外、シナリオはWindows版とほとんど変わっていないので、Windows版をプレイした時のチャートが基本的に流用できます。
感想です。まあ私は基本的に、あのゲーム世界の、あくまでもほのぼのとした雰囲気に18禁シーンはそぐわないと以前から繰り返し述べていますが、PlayStationでは性的表現に対する規制がはなはだ厳しくなっているようです。
例えば宮内レミィのシナリオではWindows版の場合、序盤からパンチラシーンが連発しますが、PlayStation版では画像は見せずに文章でそれを表現しようと苦心していますし、さらに中盤でレミィが主人公とあかりの関係を尋ねて、"Friend"と"Steady"のニュアンスの違いが問題になる場面がありますが、Windows版ではその直後に、Steadyという語は「肉体関係あり」というニュアンスがある、という長岡志保の解説があるのに対して、PlayStation版では何もありませんから、選択肢によって(つまり主人公とあかりはSteadyであると答えた場合に)レミィがなぜあんなにショックを受けるのかわからない、ということになりそうです。さらに智子のシナリオでは終盤に、智子が売春しているという噂があることに関するやりとりがありますが、その辺りも全面的に書き換えられていました。ここまで来ると、少し気を遣いすぎではないかと思わないでもありません。それとあかりシナリオの序盤にある「思い出の小径」イベント、つまり主人公とあかりと佐藤雅史の3人で路地をたどっていくとやがて公園に出る──しかしその手前のフェンスを小さい頃のあかりが越えられなかったので主人公と雅史はその抜け道を封印することにした──というイベントをなぜ廃止したのか、理解できませんでした。
PlayStation版とWindows版の大きな違い、最近でこそWindowsゲームでもフルボイスのゲームが増えてきましたが、Windowsで言えば95の時代に作られたToHeartには、キャラボイスがありません。
ですからその点ではキャラボイスはPlayStation版の「売り」とも言えるわけですが、やはりこれがあるとないとでは感情移入度が大違いです。
ただ、さすがにゲーム開始時の設定で主人公の名前を変えるとそれに応じてキャラボイスが変わるというわけにはいかなくて、主人公の名前を発声するのはデフォルト(藤田浩之、あだ名は「ヒロ」)から変えなかった場合だけです。
実際に聞いてみると、どのキャラもなかなかの適役です。私は日頃から、この手のゲームの女性キャラに当てられた声は、私の好みに比べると高すぎると思うことが多かったのですが、智子役の久川綾さんの声は中では低めで、好みに合っていました。
私がこれまで知っていた、久川さんが声を当てたキャラというと、いにしえのゲーム「卒業」の中本静(…古すぎる。「カードキャプターさくら」のケルベロスまでしか知らない方も多いでしょうに)だったりするのですが、その時に聞いた声の印象とはかなり違っていました。プロの声優なのですから、年々芸の幅が広がっていくのは当然でしょう。
芹香役の岩男潤子さんは、「ミステリアスな先輩」という役柄にはいささかそぐわない感じがしましたが、芹香は画面にセリフが表示されていても声が入っていない場面が多いので、ゲーム1プレイ中に数えるほどしかない、本当に声が聞こえる場面(「運命的・・・?」「マジです」「イケます」「・・・浩之さん」「パワーアップします(激違)」など)が、いっそう印象づけられました。これは演出の勝利です。
思ったのですが岩男さんの声は、芹香と兼ねている来栖川綾香のキャライメージの方に合っているのではないでしょうか。
そして次は順番通りに、28日の深夜から明け方にかけて志保を目標にプレイしましたが、ほぼ取りこぼし無しにイベントを進めてきたつもりで、終盤は毎日のように志保に会っていたのに、5月2日の夜でゲームが終わって、待っていたのは雅史エンド(爆)でした。
徹夜でプレイしてこれでは気が萎えますが、気を取り直してパソコンを起動。浜の真砂ほどあるウェブサイトの中には、PlayStation版ToHeartでゴールインするための情報を扱ったサイトも多数あるはずですから、そのようなサイトを2つほど探し当てて、そこに載っているチャートを、日記帳に書き留めた選択肢一覧と比較します。 そこで29日の夕方から志保に再挑戦し、夜半前にはゴールインしました。
Windows版の志保エンドには、以前かなり否定的な感想を書きましたが、PlayStation版でも結末の大筋は同じです。その具体的内容はネタバレ防止のためこちらに分離しました。(11月8日分離)
いずれにしても志保は、シナリオ全体を作り直して心理描写に力を注いだ結果、18禁シーンを削除した以外クライマックスに至ってもほとんどシナリオに変更のなかったあかりと、充分に並び立つキャラクターになったと思います。
だからといって志保に惚れ直すかというと、そうとも言えないのが本音ですが。これは何も、他のゲームに登場するギャルゲー史上最低最悪の敵キャラ、生ける腐肉塊と苗字が同じだから、というわけではなくて、女性に対する私の好みの問題です、きっと。
(5月2日アップ)

4月27日(金)
4月1日に新潟市へ行った折に、思い切って買ったPlayStationとPlayStation版「ToHeart」ですが、公私ともに何のかのと多忙でなかなかプレイできなかったのを、昨夜からプレイしています。
Windows版では「4人でゲーセンへ繰り出した」で済まされている、卒業式の後の場面で、いきなり横スクロール式のシューティングゲームをやる羽目になり、対戦相手に指名した長岡志保に惨敗を喫したのはさておいて(笑)、後半に入ってHMX-12マルチが登場してからのシナリオを眺めていて、ふと気になったことがあります。
ある日、渡り廊下でマルチが犬に話しかけている(これはネタバレにはなりませんよね)のを主人公が見かける場面ですが、その時マルチは
 「わたしはご飯が食べられないので、お腹も空かないんですよー」
 「…お腹が空くって、どんな気分ですか?」
(いずれもPlayStation版より、原文のまま)
と言っています。尋ねる相手が間違っているというツッコミは遠慮しておきますが、もしマルチを初めとするメイドロボットが、ゲーム中でも述べられているように当初は介護用ロボットから始まったとしたら、「空腹感を持たない」というのは重大な欠陥ではないでしょうか。
私自身、老人や病人の介護、あるいは乳幼児の保育を実際にやったことがあるわけではないので、あくまで頭で考えるだけですが、医療と異なる介護の主たる目的は、被介護者の肉体的・精神的な「不快状態」を除去することにあるはずです。
不快状態と言ってもいろいろありますが、肉体的なものとしては、自分が病床に臥した時のことを思い出せば、布団が重い、隙間風で寒い、床擦れで背中が痛い、頭がかゆい、下着が濡れて気持ちが悪い、などが思いつきます。
それらを適切に除去するために、各種の介護行為が行われるわけですが、例えば入浴できない患者に行われる全身清拭は、主たる目的はもちろん皮膚の衛生、それに皮膚の新陳代謝の促進、床擦れの防止ですが、看護婦が書いた本には例外なく「患者が一番喜ぶ行為」と書かれているくらいで、適切に行われれば患者の精神状態を好転させて病状を改善させるほどの効果があるそうです。
さてそこで話を戻しますが、飢餓は人間にとって生命の危機に直結しますから、持続的な空腹感というのは、人間が感じる肉体的な不快状態の中では、最も切迫したものと言えるでしょう。世界的に見れば空腹感どころか、「満腹感を知らない」人が急激に増えていることが人道的な大問題になっているのは、私が言うまでもないと思います。
今の日本においてすら、独り暮らしの老人や、片方が寝たきりになっていた老夫婦が餓死して、死後何日も経ってから発見された、というようなニュースが年に何件も新聞に載ります。
そういう現場に介護ロボットが派遣されたとして、そのロボットが「空腹感を知らない」としたら、生身の人間が覚えるような切迫感を持って、心の通った介護ができるものでしょうか。
被介護者の体重・年齢・体温・基礎代謝量・食習慣・血糖値の推移のパターン、直前の食事のカロリーと成分、消化に要する時間(腹持ちの良さ)、直前の食事からの経過時間をデータとして与えられれば、被介護者が空腹感を感じているかどうかを推測することは、理屈の上では可能かもしれませんが。
それは私たち、飽食の社会に生きている現代の日本人が、飢餓を感覚として知らず頭で理解したつもりになっただけで、飢饉への食糧援助云々と言っているのと大差ないような気がします。
それともう一つ、ある意味ではロボットにとってもっと重大な問題は、マルチが空腹感を知らないということは、マルチを駆動するバッテリーの消耗を感知する機能がないのではないか、という疑念を生じさせることです。
実際ビデオでは、予定外の長時間連続稼働したマルチが、バッテリーが切れて倒れる場面があります(第10話21分〜22分)。
夕方に学校の廊下でバッテリーが切れて倒れていたなら、浩之とあかりが呼びに来なくても、翌朝には誰かが発見するでしょう。しかし独り暮らしの老人の介護に当たっていたHM-12が、自分自身のバッテリーの消耗を感知できず稼働不能状態に陥り、その結果被介護者が餓死するような事態になったら、来栖川電工はPL法に基づく責任を課せられるのではないでしょうか。
まあ、マルチは試作品ですから。HM-12,13の量産段階では、バッテリーの残容量が一定率を下回ったら、特別な事情がない限り強制的に稼働を停止して充電を開始するようなプログラムが組み込まれるでしょう。
ロボット三原則の第3原則、「ロボットは第1,第2原則に反しない限り自己を守らなければならない」に照らしても、稼働不能状態に陥るのを防ぐ機能は必要と考えられます。

4月26日(木)
以前の日記にも書いたことですが、昨日バージョンアップしたペルソナウェアには、インターネットを検索する機能があります。
そこで当サイトがどれくらい検索エンジンに拾われているのかを試してみました。これは、最近、ヒット率の高い検索エンジンという評判を耳にすることの増えた「Google」が、今度のバージョンアップでペルソナ「春菜」の検索エンジン起動リストに加えられたので、それを試してみる意味もあります。
すると現サイト名「Gallery800」で検索した場合、いくつかの検索エンジンでは、当サイトのトップページの他に、ネットでのお知り合いの方が開いているサイトの、当サイトへのリンクが載っているページが引っかかることが多いのですが、Googleではそのようなページは少なく、むしろ当サイトと全く関係のない海外のサイトがいくつも引っかかってきました。
検索結果の上位に当サイトのトップページを表示するなら、他のサイトから当サイトへのリンクページをそれに続けて表示する必要はない、ということでしょうか。そうだとしたら、なかなか進化した検索アルゴリズムです。
海外のサイトには、当然と言うべきでしょうか、写真や絵を展示しているサイトが多いのですが、中には中国拳法の模範演技の図とおぼしきものを展示しているサイトもありました。
「800」で検索はしてみませんでした。というのも、800という数字はネット上では、ノートパソコンの画面解像度に多い800x600ピクセルという文脈で使われることが多いようだからです。実際、SurfersparadiseやTINAMIで「800」をキーワードにして検索すると、「800*600の壁紙」を公開しているサイトや、昔懐かしX68000で描いたCGを公開しているサイトが引っかかってきます。
サイト名を変更してから2ヶ月近くになりますが、当サイトのURL(これは一旦ニフティのホームページ利用サービスを解約しないと変更できませんし、変更すると当サイトへのリンクが全てデッドリンクになってしまうので、当分変更するつもりはありません)を始め、ネット上には旧サイト名「800Tours」という言葉がまだ数多く残っているはずです。
これは検索エンジンのキャッシュデータだけではなく、旧サイト名の時代に私がお知り合いの方に差し上げた作品が張り付けてあるページには、「『800Tours』の800さんからいただいたCGです。」というようなコメントがあることが多く、私がサイト名を変えたからといって、そのコメントをいちいち修正する方はあまりいないでしょうし(私なら修正するとしても、「Gallery800(旧「800Tours」)」と書きます)、ましてそのページに当サイトへのリンクが<a>タグで設定してある場合には、当サイトのURLが変わらない限り、そのページから<a href="http://homepage1.nifty.com/800tours/">の文字列がなくなることはないからです。
(ここから下は4月27日アップ)
そこで旧サイト名を入力してGoogleで検索してみると、当サイトのトップページが最初に引っかかり、それに続いては予想通り、私がCGを寄贈したサイトのいくつかのページや、当サイトを登録しているゲーム系検索エンジンのページが引っかかってきました。
その他、アメリカの大学ドメインで、おそらく独自ドメインを申請する際の参考にというのでしょうか、1995年8月の時点で存在するドメイン名を列挙したリストが引っかかり、よく見ると「800tours.com」というドメインが存在しているようです。
つまり、もし私がサイト改名前に、何かの気まぐれを起こして独自ドメインを取得しようとしたとしても、「http://www.800tours.com/」という独自ドメインは取得できなかった、ということになります。
しかしその厖大なリストの中に、「gallery800.com」はありませんでした。ですから、「http://www.gallery800.com/」という独自ドメインなら取得できるかもしれません。(しませんよ)

4月25日(水)
昨夜メールチェックすると、昨年11月にインストールした「ペルソナウェア」の発売元から、バージョンアップの案内が来ていました。
私が最初にインストールしたバージョンは、フリーウェアからシェアウェアに変わり発売元も会社組織((株)プラエセンス)に変わった後の最初のバージョン、1.00でしたが、今度のバージョンアップで1.03になりました。バージョンアップに合わせて、フリーウェア時代からの春菜に加えて新しいキャラクターを公開し、サイトも一新したということで、制作元の意気込みを感じます。
最新バージョンをダウンロードしてインストールしてみると、バイオリズムの表示やヘッドラインの検索など新しい機能が増えていますが、新しく追加された機能の中で、私が最初に実行したのは、キャラクターからユーザーへの名前の呼び方の設定でした。
私がパソコンにWindowsを最初にインストールした時のユーザの設定では、私の実名を設定しましたが(以下の文中では、姓は「ym」名は「800」としておきます)、そこへペルソナウェアをインストールすると、デフォルトではキャラクターが私を「800さん」と呼びます。
しかし私は古風な人種なのでしょうか、こういうキャラクターに下の名前で呼ばれることにはいささか違和感を覚えます。学校でも職場でも、下の名前で呼ばれることは全くありませんでしたから。
最初のバージョンをインストールしてから1ヶ月ほど経った頃、呼び方を変更するかと尋ねてきましたが、その時にうっかりして「今まで通り」として機を逸してしまってから、ずっと「800さん」と呼ばれ続けていました。
今度のバージョンアップで名前の呼び方を変えることができるようになったのを機に、私にとってはその方が座りがよい、「ymさん」と呼ばせることにしました。ここから先は、立ち入りはお勧めできません。

4月24日(火)
私の近所のスーパーは、毎週火曜日が100円均一セールを中心にした生鮮食品市、それと10日に書いたポイントが、2000円以上買い物をすると3倍カウントされる日です。
それがわかってからは、火曜日は時間を見計らって仕事を終えて、閉店30分前のスーパー(食材や惣菜が値引きになっている)に買い出しに行く日と決めています。
先々週の買い出しの時に肉と魚をあまり買わなかったため、その次の週末には肉も魚も尽きて、月曜まで精進料理を食べる羽目になりましたが、そのことを実家宛のメールに書いたら返事が来て、100円ショップで魚の缶詰を買っておくと重宝する、と言います。
そこで今日は缶詰売り場へ行ってみましたが、サバ缶が1缶220gで3缶398円なのに、イワシ缶は1缶100gで100円、それも100円均一セールだからで他の曜日は148円します。ツナ缶は4缶398円ですが1缶100g未満なのでこれは割高です。
(鮮魚が尽きた時のための食材を買いに行くのですから、カニ缶やサケ缶は最初から考慮に入れていません)
これを見てふと思い出したのは、ずっと昔の中学高校時代、天文部で郊外の山に天体観測に行く時に持っていった缶詰は、当時一番安かったイワシ缶だったことでした。その頃、イワシ缶は1缶200gで100円、サバ缶はもっと量が少なくて1缶150円くらいだったと思います。
どうもこの十数年の間に、イワシは「一番安い魚」ではなくなったようです。
新聞記事などから得たところでは、イワシは数十年周期で豊漁期と不漁期が交代しているそうで、サバやサンマよりもその変動の度合いが大きく、豊漁期には年間数百万トンも獲れるのに、不漁期には数万トンしか獲れなくなるといいます。そして今は、その不漁期に当たっているらしいです。
物心ついた頃、イワシといえば安い魚で、度々食卓に上り、また自分で何か理由があって缶詰を買う時は真っ先にイワシ缶を買っていた私には、イワシがサバより高価な魚になったというのが、どうも信じられません。
豊漁期でも小骨が多いとかで最近の若い者にはあまり好まれず、家畜や養殖魚の餌になっていたイワシは、値上がりしたらそれを食べる文化が日本人の間から失われてしまいはしないかと心配になりますが、最近はイワシに含まれるEPAやDHAの効能がもてはやされているようなので、健康食品の一種としてイワシは食卓に上り続けるでしょう。

私よりもっと年輩の方には、安い缶詰というと鯨缶を思い出す方がいるかもしれません。
鯨こそ、かつては最も安価な動物性食品でありながら、今や大変な高級食品になった物の筆頭です。
私の両親は新潟県の出身で、子供の頃は夏になると鯨汁(塩鯨という、鯨の皮付きの脂身の塩蔵品を入れた味噌汁)をよく飲んだと言います。その頃、庶民が日常的に食べることのできる最も安価な動物性食品が鯨、それも肉ではなくて皮だったのです。
私も小学生の時には、学校給食で鯨肉をよく食べました。よく年輩の方が昔を懐かしむ竜田揚げではなくて胡麻味噌和えでしたが。何にしても材料費を安く上げるのが至上命題の学校給食で使っていたのですから、当時は畜肉よりも安価な動物性食品だったはずです。
百科事典やウェブサイトで調べてみると、商業捕鯨を禁止する決議がなされたのが1982年、すなわち私が小学校を卒業した年です。そして日本が南氷洋での商業捕鯨を止めさせられたのが1988年。それから十数年を経た今、調査捕鯨で獲れた鯨肉は確かに流通していますが、その量の少なさに比例して値段は上がり、新潟県のスーパーでは今でも夏になると塩鯨を売っていますが、100g1000円もする高級食材となっています。
私は就職して新潟県に戻ってきて、塩鯨のことを知ってからは、ただ単に珍しいものを食べるというのではなく、食文化を継承していくためという意識のもとに、一夏に一度は、独身寮の食事が出ない土日に、鯨汁を作って寮の住人に振る舞っていました。
今の住居に移ってからは、鯨汁を振る舞う相手もいなくなりましたが、食文化の継承のために今後も一夏に一度は鯨汁を作ってみようと思います。

4月23日(月)
日本人の名前というのは、表意文字である漢字を使って作られるので、諸外国、少なくともキリスト教文化圏に比べると変化に富んでいると思います。
そして子供が生まれると、親はあれこれと考えて名前を付けるわけです。「こんな人間に育ってほしい」という願望を込めた名前、最近では有名人にあやかった名前も多いですし、反対に今は少なくなりましたが昔なら、男子は代々その家に共通する一文字(徳川氏なら「家」)を含む名前を付けたものでした。
──いきなり日本史の講義になってしまいましたが、架空世界を扱うゲームにおいても、人間に限らず人格を持ったキャラクターを登場させる際には、ほぼ例外なく何らかの名前を付けると思いますが、そうやって名前を付ける時には、名付け親となるゲーム制作スタッフは、あたかも親が子供に名前を付ける時のように、いろいろと考えているだろうと思います。
しかしその割には、異なるメーカーのゲームに、下の名前が同じキャラクターが出てくることが多いような気がしませんか?
さすがに同姓同名は、メーカー同士避けていると思いますが、私が知っている範囲では──
比良坂初音(アトラク=ナクア)と柏木初音(痕)
榊美由紀(遺作)と保坂美由紀(センチメンタルグラフィティ)
鳴瀬真奈美(With You)と杉原真奈美(センチメンタルグラフィティ)
結城瑞穂(下級生)と藍原瑞穂(雫)
新藤麗子(下級生)と高城麗子(卒業)と真行司麗子(同級生)
加納涼子(下級生)と伊藤涼子(野々村病院の人々)
藤堂加奈(加奈)と島木加奈(野々村病院の人々)
川澄舞(Kanon)と桜木舞(同級生)
古手川美佐子(河原崎家の一族)と鳴沢美佐子(同級生2)
安藤香織(河原崎家の一族)と今日野香織(真・瑠璃色の雪)
新城沙織(雫)と倉嶋沙織(無人島物語)
森下茜(True Love Story)と里村茜(ONE)

字が違って読みが同じ、あるいは字が同じで読みが違うのまで範囲を広げれば、
飯島美雪(下級生)と榊原みゆき(同級生2おまけゲーム)と榊美由紀・保坂美由紀
山下美夏(下級生、読みは「ミナツ」)と加藤美夏(卒業、読みは「ミカ」)
美坂香里(Kanon)と安藤香織・今日野香織
芳賀玲子(こみっくパーティー)と新藤麗子・高城麗子・真行司麗子
犬塚さおり(卒業II)と新城沙織・倉嶋沙織
水野友美(同級生2)と愛沢ともみ(Piaキャロット2)

と、このように枚挙に暇がないほどあります。
こういうことを思いついた直接のきっかけは、「画廊喫茶カトレア」に最近、桜木舞と川澄舞のCGが相次いで公開されたことなのですが、今日あたりから新作CGの案が浮かんできました。
と言って、例えば「麗子のCG」と称して高城麗子を描くという、当サイトの常連の方々の一部(新藤麗子萌え)を裏切るようなやり方は、私自身ずっと以前に、あるサイトで「ともみのCG」とあるのを見て「水野友美かっ!?」と期待したのを裏切られたことがあったので、自粛したいと思います。
ではどうするか、それはまだ具体化していませんが。

4月20日(金)〜22日(日)
19日の夜、テレホタイム前に日記をアップしてから巡回していると、お知り合いのじんとにっくさん(「画廊喫茶カトレア」運営者)が運営している、月宮あゆファンサイト「小指の思い出」が今月末で閉鎖されるという告示を見ました。
開設からほぼ2年の間に、300人を超える会員が集まった、ネットでは有力なKanon系サイトだったようです。
ファンクラブのように、常時活動を続けることを要求されるサイトを複数運営することには、決して少なからぬ時間と労力を費やすであろうとは、私も零細とはいえサイトを運営していますから実感していますが、「小指の思い出」が閉鎖することになったのは、時間・労力的に運営が困難になったからではなくて、そのサイトが開設されていたプロバイダとの契約を解除することになったのが主たる理由のようです。
そうなったことには、それなりの事情があったのでしょうし、私がサイトの運営を肩代わりして引き継ぐ、などとは間違っても言えませんが、しかし、サイトに寄せられた投稿作品だけは、何らかの形で後世に残す方策を考えていただきたかった、と思います。
私自身、インターネット上での「同級生」シリーズの人気が日一日と去りつつあった1999年にインターネットに足を踏み入れた「時機を逸した『同級生2』ファン」であり、優れた文章作品で有名だったサイトがいくつも閉鎖あるいは内容の変貌(要するに「同級生」シリーズのコンテンツが撤去されること)を遂げていくのを目の当たりにしてきました。
ですから、既に時の彼方に埋没したに等しい「同級生2」と違って、今後も新たなファンが増え続けてゆくに違いないKanonのサイトとしては、そこに寄せられた作品を、後から来る新たなファンに見える所に残しておいてほしかった、と思うのです。
インターネットに公開されている電子的作品は膨大な数に上りますが、それらは単なる情報ではなく、真に優れた作品は、後世に伝えるべき文化財と呼ばれるに値すると思います。

21日はまず、15日に発覚した事態、すなわち2号機ことDOSゲーム用のマシンにモニターをつないでも画面が出ないという事態の究明に当たりました。
マシンそのものが6年前に買った物ですから、修理用部品の保有期間が製造終了後7年とマニュアルに書いてあることからすると、もしマシン本体の画像信号出力部分の故障であれば、もう修理できず、おびただしいDOSゲームとともに過去帳入りする可能性が大きいわけです。
実際15日には、1号機(Windowsマシン)に接続して全く異常がないことを確認済みの2台のモニターのどちらを2号機に接続しても画像が出なかったのですから、その可能性が濃厚だと思ったのですが、今日になって、モニターを2号機につなぐためのアダプタ(古いタイプのPC9801と、今のいわゆるDOS/Vマシンはモニターをつなぐコネクタの形が違うので、1号機を買った後で買ったモニターを2号機につなぐにはアダプタが必要です)がもう1個あったことを思い出しました。
そこでアダプタを替えてみると、画面が正常に出ました。
これで、未だコンプリートしていないいくつものDOSゲームを、2号機とともに葬り去らずに済んだわけです。
……とはいうものの、DOSゲームよりさらに多くのWindowsゲームを積んでいるのに、DOSゲームをいつプレイするんでしょうね……?

日々一喜一憂というのか、その日の夜になると、またもや困った事態が発生しました。
18日にメーラーをOutlookからOutlookExpressに切り替えましたが、その後初めて、ニフティのセカンドメールを利用して実家にメールを出しました。
(私がニフティに持っている本来のメールアドレスは、ニフティをご利用の方はご存じのように XXX00000@nifty.ne.jp という形式の、ほとんど暗号のようなアドレスです。無料で1つだけ別名登録ができるようになっていますが、その別名登録の枠は、加入と同時に ym_800@nifty.ne.jp で使い切ってしまいました。その後で実家の両親が電子メールを使うようになりましたが、800というハンドルネームでネット活動をしていることを家族には伏せている私としては、「送信者: 800 <ym_800@nifty.ne.jp>(これがOutlookExpressの標準のメッセージヘッダ)」というメールを実家に送りたくないので、有料のセカンドメールサービスを利用することにして、xxxxxx.yyyyyy@mbx.nifty.com という形式のアドレスを取得しています。一応断っておきますが、XXX00000@nifty.ne.jp、xxxxxx.yyyyyy@mbx.nifty.com というアドレスが実在するわけではありません)
ところが私がメールを出す時にいつもするように、そして実家宛に今まで出したメールでもそうしていたように、自分宛にも出したはずなのに、数十分経っても着信しません。再送信しても夜半前には着信しません。
もしかするとメールサーバが故障しているのかもしれないと、22日になってから実家と自分に宛てて2回再送信してみましたが、やはり着信しません。
hotmail のメールボックスも使って、いろいろ試してみると、OutlookExpressから発信した場合、ym_800@nifty.ne.jp からの発信と着信は正常な様子。セカンドメールから出したメールに限り、どこのメールボックスにも着信しないようです。
そこでOutlookExpressを、メールサーバにメールを残すように設定して、ニフティのホームページからセカンドメールのメールボックスを開くと、昨夜から今日にかけて出したメールが着信しています。
達した推論は、OutlookExpress上でのセカンドメールのアカウントの設定が間違っているのではないかということ。
そこでニフティのホームページを見ながら、OutlookExpressでセカンドメールのアカウントを新しく設定してから送受信すると、18日の夜から後に着信したメールが流れ込んできました。
これは推測ですが、Outlookがインストールされている環境でメーラーをOutlookExpressに切り替えた場合、「標準のアカウント(私の場合は ym_800@nifty.ne.jp)」の設定は、OutlookExpressを最初に起動した時にウィザードに従っていけばOutlookから引き継がれますが、Outlookで複数のアカウントを使っていた場合、「標準以外のアカウント」は、自分で個別に設定し直さないといけないようです。
ここに達するまでには、OutlookExpressをいったんアンインストールしたり、Outlookを再インストールし、それがやはり起動しなかったのでアンインストールしたりと、かなり苦労しました。もちろんアンインストールの前には、アドレス帳をエクスポートしておきました。
そんなことを知るはずのない親からは、昨夜出したメールについてその夜遅く「わざわざ、2通も送ってくれて」という返信が来ていました。
結果的に、実家宛に同じメールを4回も送信してしまったことになるので、その顛末をまたメールにして送信したところが、またしても自分宛に着信しません。
再送信しようと思って、送信済みフォルダに入っているメールのヘッダをよく見ると、宛先に自分が入っていませんでした。
何事も、行動の前にまず確認が必要です。

こんな具合で土日がすっかり潰れたので、CGの制作は全く進みません。
「いいんちょ普及委員会」に寄贈したCGが当サイトで公開できるのは4月30日なので、間を持たせるためにそれまでに1枚くらい何か制作して公開しようかと思っていたのですが、そうしないうちに4月30日を迎えそうです。
(4月22日アップ)

4月17日(火)〜19日(木)
次に日記が更新されたのは、3日後のことになりました。

リレーSSは順調に進んでいて、15日に私が投稿した分にも、感想カキコがつき始めました。「下級生」以外のゲームを知らない人にはわからないようなふざけ方をした文章でしたが、そのことに対する批判は今のところありません。
ただ、リレーSSを進めている「そこつやの館」常連の方々は、インターネット利用者としては比較的年齢層が高いせいでもあろうかと思いますが、オフ会でお会いした時の感触としても、礼儀正しい温厚な方が多いようです。
それがチャットルームの居心地の良さを醸し出しているのは事実ですが、リレーSSのようにそれぞれの作品を発表し、互いに批評し合う場にあっては、サロン的な居心地の良さが逆に災いして、歯に衣着せぬ批判が行われることはほとんどなく、リレーSSに参加したり他の作品を投稿したりすることによって、作品のみならず創作に対する姿勢をも向上する糧になるような切磋琢磨を期待すると、何か物足りなさを感じます。

18日の夜、メールチェックをしようとすると、それまで使っていたMicrosoft Outlook 2000が起動しなくなっています。
CD−ROMがあるので再インストールしようかとも思いましたが、考えてみるとOutlookの持っている多くの機能のうち、スケジューラや仕事管理といった機能は、自宅では全く使っていません(職場でも)。
つまりメーラーとして使うだけなら、Outlookでなくてもいいので、IEに無料でついてくるOutlookExpressを使ってみることにしました。
(本当はセキュリティのことを考えると、世界中のクラッカーに狙われているMicrosoft製品よりも、シェアウェアとして定評のあるAlMail、Becky!、Eudora、WeMail((アルファベット順))といったメーラーの方が安全なのでしょうが)
幸い、起動不能になったOutlookのアドレス帳をインポートできたので、今後はOutlookExpressを使うことにします。
起動してネットに接続すると、MSN Messenger Service(以下MSN)も起動しました。これはICQと同じようなものですが、Microsoftのネームバリューと企業努力にもかかわらず、ネットではICQの優位を覆すに至っていません。
それはさておき、MSNの一部である、私が当サイトを開設する前にメールアドレスを持っていたhotmailに、新着メールがあるというメッセージが出ています。
そこで数ヶ月ぶりにhotmailのメールボックスを見ると、ろくでもないスパムメール(全部英文:ここに訳出して紹介するにも及びません)に埋もれるようにして、なりぽしさんからのメールが入っていました。
前景が同じ画像の、背景付きの物をJPEGに、背景なしの物を透過GIFにしてあって、後者を縮小してサイトのマスコットに使ってほしいというご意向です。
当サイトでは既に、このページの上の方にも載せてある三津野知美をアシスタント──マスコットではなく。舌鋒鋭く時には手もあげる存在──として使っているので、1周年記念寄贈CGとして公開することにしました。
それと、公開したページでは、頂いたままの透過GIFではなく透過PNGに変換してから公開してあります。その辺りの事情は昨年4月24日8月30日の日記に書いた通りです。
上の文章中で使用している会社名、商品名等は、各社の登録商標または商標です。
(4月19日アップ)

4月16日(月)
昨夜はリレーSSを投稿するなり寝てしまいましたが(22時間起きていた後でしたから)、そのためか今朝は早く目が覚めたので、出勤前にサイトの更新準備とリレーSS制作余話の打鍵を進めておきます。
そして帰宅後、日記を打鍵して、サイトの更新を済ませます。
さて、次に日記が更新されるのは、何日後のことになるでしょうか。

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