2002年11月後半の日記
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11月30日(土)
今年もまた──というよりもむしろ年を追うごとに、クリスマス・年賀CGのネタ出し(水野友美主演の)に苦労しそうな気配が濃厚なので、初雪もまだのうちからネタ出しにかかっています。
30日の夜チャットルームで、CGを話題にして話し込んでいるうちに、時節柄イケそうなシチュエーションが浮かんできましたが、問題は主演が友美でないこと。なのでクリスマス・年賀CGには使わないことにしましたが、これはこれで良さそうな題材なので、年内に制作することにしてストックしておきます。
(12月4日アップ)

11月25日(月)〜29日(金)
ちょっと日記の更新が滞っていましたが、別に病気で臥せっていたわけではなくて、仕事が多少押してきたのと、その中で捻出した時間をもっぱらCGの制作に充てていたためです。
29日に完成した新作CGは、3号館ではなくて6号館に公開しました──と書けば、おおかた見当がつくと思います。日記からの直リンクはしませんので、6号館入口の注意書きをよく読んで、閲覧を禁止する条件に該当しない方のみ、ご覧になってください。
特に、条件(3)に該当すると私が判断した苦情・抗議等は、一切受け付けないことをここに宣言します。
(11月29日アップ)

11月24日(日)
昨夜は午前3時過ぎ、チャット中に沈没してしまいましたが、そうなる前に「こたつのある情景」連作の3枚目を話題に出していたことでもあるので、起きるとすぐに3枚目の制作に取りかかり、夜までかかって完成しました。
この連作も時季物ですが、あと1週間で12月が来るとなると、そろそろ次の時季物つまりクリスマスと年賀のCGを制作することを念頭に置かなければならないでしょう。いい加減、水野友美単独CGはネタ切れ気味なので、ネタ出しだけでも早くから始めておく必要があります。

11月23日(土)
今日も晴れたので洗濯物と布団を干しましたが、天気のいいところで図書館へ新聞を読みに行こうと思うと、今日は祝日で図書館は休館日です。
図書館が休みなくらいは別にいいとして、カレンダーを見るとたいてい毎年、2つか3つの祝日が土曜日に重なってしまっています。官庁、企業、学校と完全週休二日制が普及してくると、土曜日に重なってしまう祝日が何とももったいなく思えてきます。ずっと前から何度か日記に書いていますが、振替休日制度の拡大つまり祝日が土曜日に重なったら翌週の月曜日を振替休日にすることを願っているのは私だけではないと思います。
というより景気対策に躍起になっている政府が、なぜ景気刺激策として移動祝日制度を採用したのに振替休日制度の拡大を採用しないのか不思議なくらいですが、この訴えは毎日していくつもりはありません。

11月19日(月)〜22日(金)
今週の平日の夜は、2ちゃんねるは程々にしてPlayStation版「ONE」のプレイに時間を充てています。
順番からいくと次は七瀬留美の番なので、攻略本のチャートを見ながら進めていますが、椎名繭シナリオを進めていた時、シナリオの前半には七瀬が割と深く関わっている感触があったので、椎名も道を閉ざさない程度に進めていくことにします。今までプレイしてきて大まかに見えてきたゲームシステムから考えて、最後まで両天秤というわけにはいかず、どこかで七瀬か椎名に決め打ちしなければならなくなるとは思いますが。
そうやって進めているプレイですが、初めのうちは誰のシナリオにも分岐可能な状態で進んでいるわけですから、当然ながら前回までのプレイで読んだ文章を再読することが多いです。そういう時にはコントローラのRボタン(パソコン版だとCTRLキー)で飛ばすことができますが、「永遠」とやらは即座に飛ばし、普通の地の文や他のキャラの台詞は適当に飛ばしていても、やっぱり七瀬の台詞だけはじっくり聞いてしまいます。なんてったってインパクト強烈ですもの。
そんなわけで、週末を迎えるのに七瀬シナリオはまだ終わっていません。この週末はまた「こたつのある情景」連作を上げるつもりなので、ゲームは足踏みです。
(11月23日アップ)

11月18日(月)
昨日は一日中快晴だったのが一転して、今日は日が射しているのに俄雨が降ります。関東地方に住んでいた頃は、こんな天気に会うことはほとんどなかったものですが、今の季節の新潟県地方は連日、「晴ときどき雨」ならぬ「晴れているのに雨」です。

週末に描いた「こたつのある情景」連作2枚目を公開します。3号館本館に収蔵せずラフスケッチ扱いで別館に収蔵しているにしては、ちょっと制作に時間をかけすぎているような気もしますが。ネタはまだあるので、もう少し続けるつもりです。

11月16日(土)〜17日(日)
この週末も、昼はどこにも出かけずCG制作、夜はチャットという過ごし方をしています。でも17日は、何日ぶりか忘れそうなほど久しぶりに晴れたので、洗濯物を干すだけでなく布団も干し、部屋中を掃除しました。
──ずっと雨が続いている間も、こまめに洗濯して、部屋の中に干していましたよ。
「独り暮らしは3日やったら止められない」かどうかは賛否両論あると思いますが、独身寮を出てからもこうやって一通りの家事を自分でこなし、独り暮らしで充分やっていけると思えるようになると、貰わず寡夫への道を突き進んでいることに抵抗がなくなってきます。
(11月18日アップ)

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