少しだけ気分が上向いてきたので、３番倉庫に入れる雑文「原子力開発」を完成、公開しました。
この原子力という物は、大学時代理系学部にいた私にはどうも理解に苦しむほど、国民誰もがその利益を享受していながら国民の中で賛否が対立し、しかもそれが往々にして情緒的対立に陥っている物です。
昔、そのことについての所感を日記帳に書いた時には、原子力反対派に対するもっと挑発的な言辞があったのですが、不特定多数の方々（といっても当サイトを頻繁に訪問して、コンテンツを隅々までご覧になっている方は、両手が必要なほどいるかどうかも疑問ですが）に公開する文章であることを考えて、極力穏当な表現にするように心がけました。
この週末は３連休です。心身の調子を整えて、サイトの更新なりゲームプレイなりに向かうつもりです。

風邪は仕事に差し支えないくらいまで治りました。
しかし仕事から帰って、ＣＧも完成したことだし懸案の文章制作にかかろうと思っても、今一つテンションが上がりません。
３番倉庫に入れようと思っている雑文がいくつかあるのですが、キーボードに向かっても打鍵が全く捗らないので、今夜は打鍵を止めます。
今は心身共に低調の時と見て、調子が上向いてくるまでは時を待つしかないのかもしれません。

チャットを終えて寝たのが午前５時、それから後先考えずに寝て、目を覚ましたのは午後３時でしたが、体調がかなり悪くなっています。
今日の作業は、昨日１番倉庫に収蔵する本作品として公開した２枚のＣＧに、コメントを付けるだけとします。

この週末こそ、先週末から制作が中断しているＣＧ２枚を完成させようと決意を固めて、昨夜のチャット中から取りかかろうとしましたが、ＩＣＱを常駐させてチャットしながらだと、リソース不足でPhotoshopが起動しません。
それで「ながらチャット」は止めて、午前２時台にチャットが散会になってから本腰を入れて制作にかかり、「日本シリーズ」を午前６時に完成しました。
引き続き「プレゼントは〜」の制作にかかろうとしましたが、窓の外が明るくなってくるのを見た途端、力尽きて寝てしまいました。

午後から起きて「プレゼントは〜」の制作を続行し、午後２時に完成しました。
それから、この２枚に続く作品として制作しようとしていた「秋桜」ですが、制作は２１日で止まったままでしたが、先の２枚を完成させるより前に公開するのを何となくためらっていたのを、一緒にアップロードして公開することにしました。
さらに９月１７日に描いた、タブレットの試し描きも、一応作品と見なすことにして、「秋桜」と一緒にごみ捨て場に置きます。
その後、夜まで外出したので、テレホタイムが始まる頃には、ごみ捨て場の２枚はコメントが完成しているのに本作品２枚はコメントなしという、いささか変な状態になってしまいました。

１０月も末に近づいて、急に寒くなってきました。ものぐさがって冬物衣料を出さないでいて、そんなことのせいで風邪を引いては面白くないので、今日職場から帰ってきて最初の仕事は、押入から冬物衣料を出すことです。
週末の食糧を買いに近所のスーパーへ行くと、いつの間にか魚介類のコーナーに鍋物セットが並び、カップ麺の新製品の売り出しが始まり、そして冬季限定醸造の発泡酒が発売されていて、冬が足音をたてて近づいてくるのを感じます。
冬はゲームの季節、ということはないと思うのですが、たまたま私が持っているゲームが偏っているだけかもしれませんが、季節の設定が冬になっているゲームは、他の季節に比べて比較的多いような気がします。
私が持っているゲームで言えば、「同級生２」「ＯＮＥ」「Ｋａｎｏｎ」「WhiteAlbum」「瑠璃色の雪」といったところでしょうか。プレイ期間が四季全部にわたる「下級生」「こみっくパーティー」は除きます。
当サイトも、もうすぐ冬の装いになるかもしれません。

昨日に引き続き、次に公開を予定している旧作の小説「岩倉宮物語」のHTML化とテキストファイルの編集を進め、夜半過ぎに完了しました。
それによってライン数とファイルサイズが確定したので、古文書庫の目録を更新します。
ただ本文の公開は、時間が遅くなりすぎて今夜中にできる見込みがないため、今週末以降に延期します。
目次ページすらなく、実質的なコンテンツが増えていないので、「ダイヤ改正」には記載しません。

サイトの更新もせずに寝まくっても、まだ体調が完全には直りません。やはり人間の身体という物は、一生涯あるいはもっと短い期間のうちに、要求する睡眠時間の下限が決まっているようです。
今夜もまた、ＣＧの制作には向かわず、別の作業をします。
次に公開を予定している旧作の小説がテキストファイルでできあがっているのをHTML化し、その一方でテキストファイルをダウンロード用のアーカイブに入れるために、１行が全角３５文字になるように改行を入れます。これをすることによって、古文書庫の入り口に表示してある、ライン数とファイルサイズを算定します。
自分で言うのも何ですが、今度の作品は常軌を逸した分量があり（それでいて未完）、ファイルサイズを見てオンラインで読もうと思う人は多分いないでしょう。

昨夜はたった３時間仮眠しただけでしたが、なぜか目が冴えて寝られなくなったのでパソコンに向かううち、「脱衣雀」の最も新しいレコード（コンプリートしたレコード）が、バックアップし損なってハードディスクから消滅していることを発見しました。
そこで、本当はこんな事をしている場合ではないのだがと思いつつ、夜の闇に理性の目を覆われたままゲームを始め、朝までかかってコンプリートし、寝直しもせずに出勤しました。
その結果はどうなるかというと、帰ってくるなり布団と仲良しになり、翌朝まで１２時間爆睡することになります。

体調がはかばかしくないので、帰宅後テレホタイムまで仮眠し、今夜予定していた最低限度の更新だけをやります。
ＣＧの制作など、もっと気力体力の充実が望ましい作業は、体調が回復してからにします。

「１枚目と２枚目の仕上げを行う」つもりでしたが、チャットルームを出てから午前５時まで巡回したので午後３時まで寝てしまうし、しかも起きると風邪気味です。
やりたいことは、今日という日が２４時間ではなく１００時間あっても足りないほどあったのですが……。
結局今日の作業は、「お昼寝宮」が移転したというメールを頂いたので、オプショナルコースを修正しただけでした。

昨夜のチャットが散会になったのは午前４時を過ぎていました。
いつもなら、それから目覚ましをかけずに寝ると、ほぼ間違いなく午後まで寝る（１９日から２０日にかけて４時間しか寝ていませんからなおさらのこと）のですが、幸いなことに午前１１時にＮＴＴから電話があったので、午前中に起きられました。
そこで今日はどこへも出かけず、修羅場モードに突入してＣＧ制作に邁進しようと思ったのですが、午後になってからまた３時間ほど寝てしまい、ＣＧ制作にかかったのは日が暮れてからでした。
とりあえず午後９時までに真歩子ネタで２枚、人物だけの原画を描き上げました。
本当は真歩子ネタで３枚描く予定だったのですが、着手前に思いついていた制服・誕生日・野球の３つのネタのうち、うっかりして制服と誕生日を１枚に盛り込んでしまったため、３枚目のネタがなくなったのです。
そこでもう１枚、別キャラで原画を描き始めてみたのですが、午後１０時に人物が仕上がってみると、非常にまずいことに、寄贈作品にふさわしくありません。
人物の絵が持っている雰囲気が、暗い、それも閉塞感がにじみ出てくるというか、やり切れなさが見る人に伝染してしまいそうな暗さなのです。
せっかく人物だけでも描き上げた原画ですから、どうしようかとあれこれ考えてみましたが、結局この３枚目は作品番号を得て１番倉庫に入ることはなく、作品番号なしで１番倉庫別棟に入ることになりました。
そうと決まったら３枚目はこれ以上の作業を中止して、明日は１枚目と２枚目の仕上げを行うことにします。

昨夜の作業でＤドライブの空きが５．６ＧＢまで増えたので、新しく買ったゲームをインストールしていきます。
といっても今までの経験からして、ＣＤ−ＲＯＭ１枚のゲームをインストールした時、ハードディスクにコピーされるファイルの分量はたかが知れています。
ＣＤ−ＲＯＭ１枚のゲームの場合、ＢＧＭはＣＤ−ＲＯＭに音楽ＣＤと同じ形式で入っていてハードディスクにコピーされないことが多いようです。声付きで２枚組以上のゲームの場合、声を全部インストールすると数百ＭＢになりますが、５ＧＢあればまだまだいろいろなゲームをインストールできそうです（いつプレイするんだっ！？＞自分）。
上のツッコミに答える形になりますが、この週末あたりからは、新旧いろいろなゲームのプレイに、もう少し時間を充てようと思っています。
しかしその一方で、今日１０月２０日が「下級生」の中では持田真歩子の誕生日に設定されていることにちなんで、あまりひねらずに真歩子のＣＧを描いてみたい、しかもできたら３ヶ所（２０万カウントを達成した「そこつやの館」・真歩子ファンサイト「画廊喫茶カトレア」・１０月２５日で再開１周年になる「えるふりんくくらぶ」）に贈りたいが、記念品を流用するわけにはいかないから３枚制作したい（できるのか？＞自分）という気もしますし、それと別に思いついた秋物ＣＧも、どんなに遅くても１１月中には制作したいし、連作「ニーベルングの指輪」もあと２枚、あまり遅くならないうちに制作したいし……と思うと、どうやってその時間を捻出するのか、それが問題です。
それに、既にコンプリートしたゲーム「雫」「痕」に関するコンテンツも、ゲームの印象を忘れないうちに作りたい。これは、サイト開設から半年以上経った今なお「準備中」になっているＡコースからＦコースまでを、早く開設したいからでもありますが。

オフ会のために上京した時、秋葉原に棲息する魔物に心を惑わされて、プレイするめども立たないゲームを何箱も買い込んできてしまいましたが、買ってきたからにはインストールだけはします。
ですが、ゲームをインストールする前のハードディスクの状態を見ると、Ｃドライブは４．０ＧＢ中２．３ＧＢ使用していて１．７ＧＢ空き、Ｄドライブは７．９ＧＢ中６．３ＧＢを使用していて１．６ＧＢしか空きがないのに対し、Ｅドライブは２６．５ＧＢ中わずか２８０ＭＢしか使用していません。
今までゲームは他のアプリケーションと区別してＤドライブにインストールしていましたが、ここにＣＤ−ＲＯＭ９枚分（アリスの館４枚組、「ＭＯＯＮ」・「WithYou」・「Ｋａｎｏｎ全年齢版」各１枚、５月末に上京した時に買ったままインストールすらしていなかった「真・瑠璃色の雪」２枚組）のゲームをインストールするのは多分無理です。
そこでＤドライブのゲームのうち、６タイトルで約４ＧＢを占める（株）エルフのゲーム（「同級生」「同級生２」「下級生」「リフレインブルー」「恋姫」「脱衣雀」）をいったんアンインストールしてＥドライブに再インストールすることにしました。
もちろん、ゲームをアンインストールする際に絶対に欠かせない準備はセーブデータのバックアップですが、今回に限ってはその必要がほとんどありませんでした……なぜなら、「脱衣雀」以外の５ゲームは、インストールして以来、データをセーブするほどプレイしていないからです（逝）。
さてこれらのゲームは、開発時期がかなりの長期にわたっていて、アニメ処理などに使っているらしいDirectXのバージョンを例に取ると、一番古い「同級生２」は３なのに、一番新しい「脱衣雀」は７です。
DirectXは基本的に上位互換だと思いますが、私はこれらのゲームをインストールした後でＯＳの再インストールを行っているので、もしかするとＯＳの再インストールに際してDirectXの最新バージョンが消えているかもしれないと思って（これは正解で、Ｗｉｎｄｏｗｓ９８Second EditionにはDirectX7は含まれていませんでした）、Ｅドライブに再インストールしたゲームを順々に少しだけプレイしてみます。
その最中には、「主人公の名前を変更できるゲームではキャラの声が名前を呼んでくれないのはつまらないなぁ」とか「どうして『同級生２』には『長 岡芳樹の声だけインストールしない（核爆）』というオプションがないのだぁ！？」とか、埒もないことを思います。
充分プレイしたセーブデータをバックアップしてあった「脱衣雀」は、ゲームの中でＣドライブにインストールしたはずのアクセサリーまでアンインストールの際に消去されていましたが、ゲームの中でアクセサリーを再インストールするのはけっこう手間がかかるので、ＣＤ−ＲＯＭから直にコピーしようとすると、これが圧縮されていてコピーできません。
などとやっているうちについ「恋姫」にのめり込んでしまい、気がつくと午前３時で、日誌をアップするには遅すぎました。

今日も昨日に引き続いて、時節柄仕事が忙しく、そこへ持ってきて運行日誌のアップが遅れているので、自由時間がどんどん失われていきます。
しかも今日は、ネットへのアクセスをさらに快適にしようと思って、ＩＳＤＮ回線を１２８Kbpsで使うための設定（ＩＳＤＮ回線は６４Kbpsの回線２本が１回線になっているので、通常１本だけをネットへのアクセスに使いますが、２本同時に使うようにすればアクセス速度は単純計算で２倍になります。その代わり回線を完全に占有してしまうので、ネットに接続している時にかかってきた電話を受けられなくなりますが）をしてみたのですが、なぜか切断がうまくいかず、結局今まで通りの６４Kbpsに戻すために接続ソフトを再インストールしたりして、さらに時間を空費してしまいました。
考えてみれば私はテレホーダイを契約しているのですから、６４Kbpsでファイルをダウンロードするのに１２８Kbpsの２倍時間がかかるとしても、テレホタイムであれば接続時間を気にする必要はそれほどありません。６４Kbpsで９時間（午後１１時〜午前８時）かけてダウンロードが終わらないほど巨大なファイルをダウンロードする必要があるとは思えませんし。

私の仕事はある程度自由裁量が利くので、昨日休んだからといって机の上に二日分の書類が積んであるということはないのですが、それでも今の時期に一日休むと次の日からは、遅れを挽回するために精を出さなければなりません。
帰ってからは昨日公開したスケッチにコメントを付けてHTML化する作業に取りかかりましたが、いつものトークショーではない無味乾燥なコメントなのに妙に時間がかかってしまいました。
そのため運行日誌の打鍵は１５日分の途中で打ち切りました。

午前６時半頃、三次会はお開きとなり、ここで解散となりました。
Ｒさん、ガンさん、じんとにっくさん、なりぽしさんは真っすぐ帰宅、ぶらぢるさんばさんはサウナで仮眠していき、明日東京で仕事があるふりんとぶらっくさんはtomiさんの家で仮眠していくということで、今日中に新潟へ帰る以外の予定は何もない私は、ふりんとぶらっくさんに誘われるままにtomiさんの家にお邪魔することにしました。
そして７時過ぎにtomiさんの家に着くと、毛布一枚被って床にゴロ寝して、午後３時頃まで寝ました。

仲間内では、たくさんのゲームを持っていることで知られているtomiさんに、ゲームやポスターを見せていただいてから、午後４時半頃tomiさんの家を出て、駅でtomiさんと別れてから、ふりんとぶらっくさんと一緒に秋葉原へ向かいました。
ふりんとぶらっくさんは秋葉原に今夜の宿を取ってあるということでしたが、チェックインまでの間、秋葉原のホビーショップで買い物をしていくというので、私も後学のためと思ってお供しました。
東京の大学に通っていた学生時代には、私もけっこう秋葉原には通ったものですが、買い回り先がパソコンゲームショップにほぼ限られていたので、小さなビルの上の方の階によくある、濃いホビーショップはほとんどが未体験領域でした。
その手のショップの中には、違法性が高いため非売品という札が付いている商品まであります。
それは別格としても、いわゆるガシャポンフィギュアの値段が、マルチが３０００円、私服委員長が１８００円、制服委員長が１２００円、名も知らぬキャラは６０円となっているのを見ると、「古物市場こそ自由主義経済の縮図である（商品の値段は生産者の意図に関わりなく、需要と供給の関係だけで決まる）」などというしかつめらしい事を考えてしまいます。
７時頃ふりんとぶらっくさんと別れてから、今日中に家に帰れる最終新幹線まで１時間ほどあるのを見極めて、大急ぎで中古ゲームショップを駆けずり回り、手に入れた掘り出し物が、天巡　暦さんお勧めのゲーム「アトラク＝ナクア」を含む「アリスの館4.5.6（ＣＤ−ＲＯＭ４枚組）」。
それから復刻版「ＭＯＯＮ．」と中古で「With You」、同じく中古で「Ｋａｎｏｎ（全年齢版）」。
どうも逢魔が時の秋葉原には、人の金銭感覚を狂わせる魔物が徘徊しているようです。
それでも今回は、クレジットカードを取り出す事態にはならずに済みました。

自宅へ帰れる最終の上越新幹線に乗って、帰り着いたのは午後１１時でした。
本当に徹夜オフ会の後なら、帰り着くなり布団と仲良しになるところですが、今日は夕方まで寝ていたし、それにオフ会でものしたスケッチを一刻も早くアップしたかったので、晩飯も食べずにパソコンに向かいます。
スケッチをスキャンして画像ファイルにすると、まずふりんとぶらっくさんにメールでお贈りし、次にサイトを更新してサーバにアップしますが、いつものように長々とコメントを付けていると遅くなりすぎると思ったので、コメントは今はなし、「ダイヤ改正」から画像ファイルに直リンクする形にしてアップしました。アップ完了は午前２時近くなっていました。