| 『「もしもし、瑞穂です」』 |
|---|
 |
| 『下級生』より「結城瑞穂」です。 |
夏休み、高原の避暑地へ遊びに来た瑞穂が、下界の友人に電話──これは携帯電話ではなくてコードレス電話でしょうかね──をかけているところです。
これを見てはたと思い出したのは、私の最初期の作品である「高原の夏・友美」を描いた時、夏というとたいていの人は水着を思い浮かべるから、敢えてそれを避けると称して制作したことでした。
それから２年経って、私自身が水着ＣＧの解禁に踏み切ったその時に、こうしてよく似た題材、水着を避けた題材のＣＧをいただくというのも、思えば不思議なことです。
(2001.7.29)
補足
「そこつやの館」は、2004年６月２日限り、閉鎖されました。長い間のご厚誼に感謝いたします。
(2004.6.3)
| 次のＣＧへ |
|---|
| １号館４号室に戻る |
| 前のＣＧへ |