『天翔る狩人』 |
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(陸上自衛隊 対戦車ヘリコプターAH−1S) |
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これも夕凪さんからいただいた写真です。 2001年の干支は巳すなわち蛇ですが、この機種には「コブラ」という通称名がついているそうなので、干支にちなんだ写真ということです。 私も陸上自衛隊の駐屯地祭の時に、この機種のヘリコプターを見たことがあります。現代戦で野戦の帰趨を決する主役は戦車とされていると思いますが、そうなると対戦車兵器の開発に力が注がれるのは当然のことで、圧倒的な高速を持つヘリコプターはその切り札となるでしょう。 しかしふと思ったのですが、いわゆるファンタジーの世界、移動手段は馬だけ飛び道具は弓矢だけという世界に、いわゆるドラゴンを人間の武器として使用するとしたら、それは銃砲が発明される以前の戦争に攻撃ヘリが参加するようなもので、戦争が成立しなくなるのではないでしょうか? 元の写真はやや大きいので、フレームに収まるように縮小して公開しています。 オリジナルサイズの写真をご覧になりたい方は、上の写真をクリックして下さい。 (2001.6.7)
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